【留学前必見!!】オーストラリアに持っていくべきもの紹介(生活編)!!
留学生が実際に感じたことを紹介!
現在オーストラリアに実際留学している私が、日本から「持っていくべき」ものと「必要ない」ものを紹介します!!
細かく紹介しますが、このページだけで十分な知識(私の体験談と共に)が得られます!
【正直有料級です!】オーストラリア留学前のサポートになれば幸いです!
私はオーストラリア、ゴールドコースト(Gold Coast)に留学中ですので、ブリスベンやゴールドコーストなどのクイーンズランド州(QLD)に留学する方にぴったしです!
日本から持っていくべきものリスト!!
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パソコン
語学学校・現地の学校に通う方は必須です!!
実際に現地の学校に通い、授業内でMicrosoft office を使用する機会(WordやPower Pointなど)が多々ありました!そのため日本でのMicrosoft officeの購入or初期から入っているものをオススメします!
またスマートフォンで操作のしずらいものも、PCでの大画面で、スムーズな操作のしやすさが可能になります!
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スマートフォン
SIMに関する事をお伝えします。
スマートフォンにはSIMが入っています。
そのSIMを変えることで、現地で使用可能になります。
スマホによってはSIMロックが掛かっている可能性があります。そのため、留学前に**SIMロックを解除する必要があります。**現在は日本での契約会社(au,ソフトバンクなど)のSIMが入っていますので、契約会社のホームページを確認し、解除を行ってください(○○会社 SIMロック解除方法 で検索できます)
また最近ではSIMフリーというものが主流になってきています。SIMフリーのスマホではSIMロックの解除を行う必要はありません。
※SIMは現地に到着してから差し替えてください。
SIMの購入は現地(空港など)でもできますが、日本で契約し、日本からSIMを持っていき、現地で差し替える方法を私はとりました。
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変換プラグ
オーストラリアは「Oタイプ」の変換プラグです。
少し斜めになっているものです。
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常備薬(頭痛・腹痛・生理痛など)
オーストラリアでは日頃から食べるものが日本とガラッと変わります。そのためお腹に合わなく、突然腹痛になることもあります。
これは私の体験談ですが、日本では牛乳が飲めていたのですが、オーストラリアの牛乳を飲み、腹痛に襲われたときはとても助かりました!!
今は「BONSOY」
という豆乳を飲んでいます。またアーモンドミルクなども充実しています。 -
スキンケア商品
日本で使用しているものを持参したほうがいいです。
留学に来てから現地のスーパーに行くことは可能ですが、肌に合うものが分からない中で初日の購入は難しいと思います。
また後日、オーストラリアのおすすめスキンケア商品を紹介しますね!
私は無印良品の化粧水と乳液を持参しました!
朝と夜の2回使用で、3カ月~4カ月ほどもちました!
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日焼け止め
オーストラリアは日本よりはるかに紫外線が強いです。
スーパーにもNIVEAなどの日焼け止めも販売されていますが、肌に合うものや、お気に入りのものを日本から持参することをオススメします。
ですが、現地での購入も可能なので、荷物が重なる場合は、数本持参し、無くなり次第購入するという形でも良いと感じました。
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歯ブラシ
現地の歯ブラシはとても分厚いです。また長期留学の方は数本持っていくのが理想でしょう。
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爪切り
日本製のものが圧倒的に良いと感じます。
私は、爪切りと、爪の形を整えるエメリーボード、無印の爪のオイルを持っていきまいした。
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耳かき
耳かきが売られているとこを見たことがありません。
ダイソーなどの大量綿棒などで良いので持ってくるのが良いと思います。
またオーストラリアのダイソーでは綿棒を見かけました!
いつか、オーストラリアのダイソーについても紹介します!
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折りたたみ傘
日本のように壊れにくい&安いという傘は売っていないです。
また現地の方は少々の雨も使用しない人も見かけますが、持参することをオススメします。
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服、下着
現地でも購入可能ですが、最低でも7日間の下着、上下の服を持っていくことをオススメします。また冬になると昼間と朝夜の寒暖差がすごいので、羽織ることのできるものも持参オススメします。ヒートテックなども便利です!!
また少し高いですが、ユニクロも普及しているので、緊急で必要であれば購入可能です!
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水着
現地でも購入可能ですが、海で泳ぎたくても、水着を購入してからというひと手間はさむことになるので、持参をおすすめします。
私は初めの頃ホームステイをしていたので、ホストファミリーが2日目ぐらいに海に連れて行ってくれました。
そのとき水着を持参していてよかったと感じました。
現地の人のような水着が欲しい場合は後々、購入で良いと思います。
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クレジットカード
現地では100%といっても過言ではないぐらいカード決済です。
海外では紙幣が嫌がられる可能性があります。
日本とは違い、偽札の可能性が高く、クレジットカードを持っているということは信頼にもなります。
オススメはVisaかMasterのどちらかです。ほとんどのお店で使用可能です。
もちろん紙幣でも支払い可能です。
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紙幣
先ほど、紙幣はいらないと言いましたが、万が一の場合の為に少しは持参するのをオススメします。大量に持っていく必要はありません。
私は3万円ほど、持っていきました。
しかし使ったのは、友達と昼ご飯を一緒に食べ、割り勘で使ったぐらいです。
アメリカなどでは、paypayのようなものでのアプリ間での送金が主流と聞きました! -
文房具
先ほど、授業ではあまり使わないと言いましたが、少しだけ持っていくと便利です!
こちらでは、ノートがすべてA4です。ノートは現地でも購入可能なので、1枚でも十分だと思います。
持っていくべきなのは、ペンやシャーペン、消しゴムなどです。
現地の方は良く黒ペンを使ったり、シャーペンを使わないことも多いです。
また購入可能ですが、書き心地・使いにくさと言い、日本からの持参をおすすめします。
またフリクションなどを友達にプレゼンとすると、喜んでくれるのと、消せるボールペンとして驚かれます!話の話題にもなったりしますね!
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味噌汁
お湯を入れるだけでできる味噌汁のパックなどを持っていくのをおすすめします!
時々日本食を食べたいときなどにも簡単にでき、栄養にもいいです!
私は体調が悪いときに飲むと、すぐ回復しました!
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ワックス(髪の毛)
現地では、LIPSやOCENA TOKYOのようなワックスは置いていないです。
日本の商品は値段が安くクオリティが高いので、日本からの持参をオススメします!
必要のないもの
ここからは必要のないもを紹介します!
私自身、たくさんいらないものを持ってきてしまったので、ぜひ共有させてください!
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変圧器
変換プラグと少し似ていますが、全然違います!
変換プラグは充電器などの差し込み口を変えるものです。
変圧器は日本の電化製品を海外で使用すると、電圧の違いの影響で壊れてしまいます。
そのため、海外の電圧を変圧器を通して、日本の変圧にするというものです。
スマホの充電などを行うには、小さい変圧器でも可能ですが、ドライヤーや、日本の炊飯器(持っていくことはない)などを使うとなったら、もっと大きいものを使用する必要があります。それに変圧器めちゃくちゃ高いです!大きくなるにつれ値段もあがります!
私は1個(4000円ほど)購入しましたが、未だにオーストラリアで使用していないです。
私のオススメとしては、最近では海外と日本の電圧対応の電化製品が多く出回っています。
海外の電圧対応の電化製品を購入し、変換プラグで差し込み口の形だけを変えるという方法おすすめします!!
また日本でも使用することが出来るので、おすすめです!
もしかすると、家庭で使用の電化製品が海外対応の可能性があるので確認してみてください!
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ドライヤー
私自身ドライヤーは現地購入が妥当だと思います!
私はKmertと言うお店で購入しました!Kmertは比較的安く、2000円~3000円ほどで購入できます!
Kmertには様々な商品が売っており、ドライヤー、自転車、水筒、タオル、ハンガー、おもちゃ、お皿、文房具、など様々なものが売っています。またUSBなどもKmertで購入可能です!
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シャンプー・コンディショナー・ボディーソープなど
オーストラリアはオーガニック大国なので、オーガニックのシャンプーやトリートメントも置いてあります!
(オーガニックのシャンプーはトリートメントをしないと少しバサッとなる)
またPANTENEなど、日本でも馴染みある商品も売っています!
しかし、ホテルなどで配布されるような小さいサイズのものがあると初日などは便利ですね!
ラスト
今回は、私が留学で感じた「持っていくべき」ものと「必要ない」ものを紹介しました!
これから、オーストラリアのおすすめスキンケア商品など、オーストラリアにまつわる情報をお伝えします!
後々インスタグラムも開始しようと考えています!
留学前の方々、留学に興味ある方々のお役になれば幸いです!
それでは!!次の投稿で!!!